ASEAN(東南アジア)を旅して投資対象として見たら
これは長期的な視点で401K並びに投資信託で長い年月で投資した
場合の見方です。
東南アジアを旅行して肌で感じたことを考慮し投資対象として見た
場合です。
インドネシア・シンガポール・タイ・ベトナム・インドを投資対象として
考えてみました。
●東南アジアではタイが先行で発展してます。
まずはタイは現在の平均的な物価を見てみます。
日本の1/3程度と言われていますがだんだんと1/2位に段々と近くなって
きると感じます。
日本円で10万円あれば少なくみても20万以上の価値はまだまだあります
ので移住者も多いのかなとも感じます。
(私の中では2.5倍かなと感じています)
タイのバンコク中心部はほぼ東京と同じです。
ビルが立ち並び有名なホテルも立ち並んでいます。
日本と違うのはインフラの整備がまだまだ不十分なところです。
大雨が降ると直ぐに洪水状態になります。
また電線類はクモの巣の如く張られています。
貧富の差が激しい国です。
東南アジア内では先行していますがまだまだ発展しますね。
●ベトナムここはこれから来るでしょう。
タイに追いつけとばかりに急激に発展しますね。
まだMRTなど電車がありませんが、日本の建築会社が現在作っています。
2020年位には一部開設され大変便利になりそうです。
●シンガポールは綺麗な国です、日本でいうとお台場にいる感じです。
金融ビジネス街がありスタイリッシュな街です。
ここはMRTがり完成された街という感じです。
●インドネシアもまだまだ発展の余地があり魅力的な国です。
●インドここは行った事がないのですが数年後には人口を含め
中国を抜きそうな勢いがあります。
以上を踏まえ
401Kは全力でインド・インドネシア投信で拠出しています。
毎月の上限額23,000円にて運用してます。
投資信託・株の積み立ては個別にタイ(30%)・ベトナム(70%)を
ピンポイントで行っています。
こちらは合計で月額3万を分散して積み立て運用してます。
注意)中・韓は除外してあるファンドを選びます
米ドルはしないのかと思われますが、米ドルも違った形でしています。
保険という形にして終身保険は積み立て型米ドルで家族分を運用
しています。
こちらは120円から始めて76円を体験してまた120円台を
見てとからこれ15年以上になります。
契約時4.5%運用なのでそのままの運用利率が現在も変りなくあります。